2007年12月08日

体脂肪とダイエット

体脂肪が身体に悪いからといって、とにかく減らせるだけ減らしていくことが、逆に身体に及ぼす影響というものはないのでしょうか。

そこで体脂肪が身体にとって必要なものであるかから考えてみると、それは間違いなく人間が生きていく上で必要なエネルギーであるといえます。

もし人間が飢餓状態に陥ったなら、身体は必死に栄養分をなくすまいとし、蓄えていくのです。食物としての栄養分は、短時間で使われてしまうエネルギーであり、長時間存在できるものではありません。

ここで働き出すのが体脂肪で、これは実に効率よく蓄えられることができ、しばらく食べ物が入ってこなくても、生命を維持することは可能なのです。

もうひとつ体脂肪が担っている役割があり、それは体温を維持するというもので、これにより身体を暑さ、寒さから守っています。それは大切な臓器を一定の温度で保つという働きがあるからなのです。

脂肪が少な過ぎると、温度変化に対応出来ず、体温が低下し、病気をしたり、時には人間の命を危機にさらしたりします。体脂肪には、さらにホルモンの分泌を促す働きもあり、食欲を調節することなどもできるのです。

これは単純にエネルギーとして蓄えられるだけではなく、人が生きていくために大変大切な役を担っているということができます。ダイエットするのはいいですが、間違った認識で痩せようとするのはいけません。

このように健康維持には適度に必要な体脂肪ですから、自分の健康な範囲の体脂肪率をきちんと知り、それを常に維持するよう努力して健康も保っていきましょう。
posted by エトセトラ at 17:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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